iPad1号の悲劇と奇跡
2018.6.24(日)
ほんの1週間前だったろうか、うちで最初のiPad1号に悲劇が起きた。
iPad1号にイヤホンを挿して…何かテレビ番組の過去ものをYouTubeで鑑賞していた時のこと。ふとトイレに行きたくなり、ちょっと踏み出した途端にイヤホンのコードが足にまとわりついて、コードが切れた。
コードが途中で切れただけならよかったのに、ipad1号のイヤホン端子部にイヤホン部の先端がごっそり埋まったままの位置で途切れてしまい、以来、長年の旧友ipad1号は物言えぬ存在になったしまった。で、埋め込まれたままのイヤホンのミニジャック部を
なんとかピンセットなどで抜き取ろうとしたけども、抜きやすい部分だけ取り出し、肝心の芯の部分は埋まったままだ。すまんなあ、ipad1号。
そんなアクシデントがあった中、ipad1号の中のGarageBandに変化があった。
ほんの数日前に、別のiPad(2号としておく)で「GarageBand」の音源拡張ダウンロードをした際の「影響」が、このipad1号の「GarageBand」にも反映されていた。
具体的かつ簡潔に書くと、こうなる。
先日、iPad2号の「GarageBand」で、Sound Libraryの中から「中国の伝統楽器」や「日本の 伝統楽器」というものを加えた。ただ、それだけのこと。
けれど何の気なしに、久しぶりにiPad1号の「GarageBand」を立ち上げてみたらば、音源の中に琵琶やら加わっていて進化してて、ちと驚いた。いつ、変わった…?。
この変化に驚き、日常もっとも手軽な「GarageBand」端末のpad1号を確認してみたけれど、こっちは変わりなし。この端末のiOSは、9.3.5。そして、さっき驚いたiPad1号のiOSも、同じ9.3.5。ただし、GarageBand自体のVerは、微妙に違う。
これはiPhone/iPod系なりと、iPad系での違いなんやろうか。よくわからない。
ただ、こいつのGarageBandは古いからなあーと思ってたiPad1号のGarageBandが進化してたので余計に悲しく、惜しまれてならない。